とうとう最後の日。
大好きなホセとお別れ。
何だかとても寂しくてしょうがなかった。
空港での別れの時はホセの顔を見ていると泣き出してしまいそうだった。
あまりにも涙が溢れそうだったので慌てて搭乗ロビーへ入っていってしまった。
この旅では沢山の人と出会った事が私にとって一番の良い出来事でした。
メキシコの人々の暖かさ、笑顔。
メキシコの美しい色は彼らの色を映し出しているんだなと思いました。
本当に美しい国でした。
ホセ、アントニオ神父、ラファ、ロドリーゴ、メキシコの家族、友達、神父様達・・・・
そして一緒に旅をしてくれたユキに感謝!
エミリオ神父と将太の寿司
ティオティワカン
メキシコシティから車で約2時間のところにある古代都市テオティワカン(世界遺産)に行ってきた。
紀元前2世紀から6世紀まで存在した巨大な宗教都市遺跡。当時のアメリカ大陸では最大規模を誇っていた。
太陽のピラミッドと月のピラミッドそして南北5キロにわたる道(「死者の大通り」)が基点となり各施設が配置されている。
メキシコシティで、私達をお世話してくれているアントニオ神父(日本語が上手!)に「二人で太陽のピラミッドに登ってきてください」と言われ、上った。
暑いし、標高が高いから頭痛が・・・体力のない私達はぜいぜい言いながら、だいたい20分位で頂上に到達したかな?
頂上に上がると大パノラマ!気持ちが良かった~。でもちょっと怖かった~!
博物館にも行ったんだけど、そこにあった遺跡の模型が素晴らしい!模型の先はガラス張りになっていて太陽のピラミッドが見えるようになっていたんだけど、まるで絵のようだったな~。
その後はお待ちかねのお買い物。アントニオ神父のお母さんと私とユキ、女3人でウキウキしながらお買い物~!アントニオ神父とお父さんは「どこの国の女の人も買い物が好きなんだね~」って。
洋服をいっぱい買った~!
紀元前2世紀から6世紀まで存在した巨大な宗教都市遺跡。当時のアメリカ大陸では最大規模を誇っていた。
太陽のピラミッドと月のピラミッドそして南北5キロにわたる道(「死者の大通り」)が基点となり各施設が配置されている。
メキシコシティで、私達をお世話してくれているアントニオ神父(日本語が上手!)に「二人で太陽のピラミッドに登ってきてください」と言われ、上った。
暑いし、標高が高いから頭痛が・・・体力のない私達はぜいぜい言いながら、だいたい20分位で頂上に到達したかな?
頂上に上がると大パノラマ!気持ちが良かった~。でもちょっと怖かった~!
博物館にも行ったんだけど、そこにあった遺跡の模型が素晴らしい!模型の先はガラス張りになっていて太陽のピラミッドが見えるようになっていたんだけど、まるで絵のようだったな~。
その後はお待ちかねのお買い物。アントニオ神父のお母さんと私とユキ、女3人でウキウキしながらお買い物~!アントニオ神父とお父さんは「どこの国の女の人も買い物が好きなんだね~」って。
洋服をいっぱい買った~!
サンドイッチとワイン そして泣く
グアダルーペの聖母
新寺院の中にあるグアダルーペの聖母。
グアダルーペのマリア様は先住民のフォアン・ディエゴの前に出現されてメキシコで最も愛されているマリア様。 このマリア様はフォアン・ディエゴのマントに映し出されたもの。本物が飾ってありました。 しかも常に人間と同じ体温を保っているのと、色の分析をしたら成分が色ではなかったとのこと。
メキシコではこのグアダルーペのマリア様はそこに生きておられると信じられているらしい。
実際、見たらとても感動して言葉が出てこなかった。感じた事のない不思議な感覚だったな~。
【グアダルーペの聖母】
1531年12月9日、メキシコ・グアダルーペのインディオ、フォアン・ディエゴの前に聖母が現れたとされる。聖母は、司教に聖母の大聖堂を建設する願いを伝えるよう求めた。病気の親類の助けを求めにいこうとしていたディエゴが話しかける聖母をふりきって走り去ろうとした時、聖母は彼を制止し、親類の回復を告げた。ディエゴが戻った時、病気だった親類は癒されていた。聖母に司教へしるしとして花を持っていくよういわれたディエゴは、花をマントに包み、司教館に運んだ。司教館に花を届けた際、ディエゴのマントには聖母の姿が映し出されていた。
グアダルーペのマリア様は先住民のフォアン・ディエゴの前に出現されてメキシコで最も愛されているマリア様。 このマリア様はフォアン・ディエゴのマントに映し出されたもの。本物が飾ってありました。 しかも常に人間と同じ体温を保っているのと、色の分析をしたら成分が色ではなかったとのこと。
メキシコではこのグアダルーペのマリア様はそこに生きておられると信じられているらしい。
実際、見たらとても感動して言葉が出てこなかった。感じた事のない不思議な感覚だったな~。
【グアダルーペの聖母】
1531年12月9日、メキシコ・グアダルーペのインディオ、フォアン・ディエゴの前に聖母が現れたとされる。聖母は、司教に聖母の大聖堂を建設する願いを伝えるよう求めた。病気の親類の助けを求めにいこうとしていたディエゴが話しかける聖母をふりきって走り去ろうとした時、聖母は彼を制止し、親類の回復を告げた。ディエゴが戻った時、病気だった親類は癒されていた。聖母に司教へしるしとして花を持っていくよういわれたディエゴは、花をマントに包み、司教館に運んだ。司教館に花を届けた際、ディエゴのマントには聖母の姿が映し出されていた。
テキーラ!
グアダラハラのあるハリスコ州はテキーラの発祥の地。
そしてテキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観として世界遺産に登録されている。
酒好きの私としてはテキーラ工場見学は楽しみにしていた一つ。日本からホセにテキーラ工場に行きたいとお願いしていた。
で、友達のロドリーゴと合流し、日本でも有名なホセ・クエルボ社の工場へ!
クエルボとはカラスと言う意味。工場の入り口には大きなカラスがお出迎え。
最初にヒマドール(アガベ収穫の熟練労働者)がコア・デ・ヒマと呼ばれる収穫道具を使い、トゲに覆われ、先端のとがった葉をピニャから切り取る作業を実演してくれた。
生のピニャを食べさせてもらったのだけど、味はなし。
芯であるピニャは長い歳月を経て萎縮し、葉に赤や海老色の斑点が現れると、主原料であるアガベは収穫の時を迎えます。ちなみにこのピニャ15ポンドからは、純度100%のアガベテキーラが1リットル製造できるとのこと。
そしてテキーラの古い産業施設群とリュウゼツランの景観として世界遺産に登録されている。
酒好きの私としてはテキーラ工場見学は楽しみにしていた一つ。日本からホセにテキーラ工場に行きたいとお願いしていた。
で、友達のロドリーゴと合流し、日本でも有名なホセ・クエルボ社の工場へ!
クエルボとはカラスと言う意味。工場の入り口には大きなカラスがお出迎え。
最初にヒマドール(アガベ収穫の熟練労働者)がコア・デ・ヒマと呼ばれる収穫道具を使い、トゲに覆われ、先端のとがった葉をピニャから切り取る作業を実演してくれた。
生のピニャを食べさせてもらったのだけど、味はなし。
芯であるピニャは長い歳月を経て萎縮し、葉に赤や海老色の斑点が現れると、主原料であるアガベは収穫の時を迎えます。ちなみにこのピニャ15ポンドからは、純度100%のアガベテキーラが1リットル製造できるとのこと。
ハラペーニョとテキーラ
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